こんにちは、るぷらんです。
幼児さんの自転車の補助輪どうやって外すか悩みますよね。意外に男の人でもやりたがらない人も多いです。るぷらんの父は、何でもする人なので、こういうの誰でも簡単にできると思っていました。
しかし、うちの子のパパがやった自転車の補助輪外しは大変そうだった。小さくて薄っぺらいスパナじゃびくともしない。私は傍目で見てただけだけど、力技で動かした。
その時私の父は特別なんだと気がついたんです。
そんな折、ママ友が「自転車の補助輪外すのに出張で3000円かかるんだけどどうしよう」と言うではありませんか。
だから私は「ちょっと待って、外すのは力さえあれば出来るよ。とっても簡単だから。今すぐじゃなければ、私の父に工具借りるから。うちの工具は、テコが使えないから私には無理。ちゃんとしたやつならきっと私にも出来るわ。」とやったことないのに言ってみました。
「工具は結局KTCじゃないと駄目なんだ。○○マックで買ったって3回で駄目になるんだから」と何回も父から聞いていたから。
そう、工具さえあれば、簡単に出来るのよ。補助輪外すくらいは私でも。
それで、15ミリのスパナ今度持って来てと父に頼みました。
そうしたら、15ミリってあまり使わないからってモンキーと言う代物を持って来ました。調整出来るもの。
このKTCの工具とっても重い。重量感が半端ない。ナットに引っ掛けたら軽く動いた。もう感動しか無かったです。ナット外して、小さな穴で引っかかってるの泥よけの棒抜いて補助輪外してストッパー付けて、また戻して出来上がり。
もう、ちょっとしたことが自分で出来るか出来ないかでお金節約できます。
ものの5分で出来るし、プロなら30秒で出来る仕事かもです。
簡単にできるけど、テコが使える道具を用意してぜひやってみてください。
補助輪の外し方
用意するもの
片足ストッパー(タイヤのインチ確認)
15ミリのスパナかモンキーレンチ
私はKTCのモンキーレンチ使いました。
右側から外します。
キャップを外し、輪っかを抜いてナットを緩め補助輪外します。また輪っかを戻してナットを締めます。
ナットが簡単に回れば大成功です。
補助輪なくなりました。
そして左側
同じように、補助輪外します。
片脚スタンドを挟んで輪っかとナットで締めるだけ。
キャップ被せて終わり
ものの5分。
至ってシンプル。コツはテコの使える道具かどうか。
弘法筆を選ばずとも言いますが、素人さんはは選んだほうが良いかもです。
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