こんにちは、るぷらんです。
この長い自粛生活の代償の1つに子供の視力低下がありました。こちら北海道、2月から一足早く休校になり、外に出ない毎日で、結果的にテレビ見たり、好き放題おやつ食べたり。習い事も無いと親は楽でしたが、運動不足だけでなく、視力低下という深刻な問題まで出来てしまいました。
6月からようやく登校出来て、健康診断も行われたようです。それで、学校の視力検査でBとCの黄色い紙貰って帰ってきました。
ただびっくりしました。ゲームとかさせてないのに。目は簡単に悪くなるのです。
眼科で調べて貰ったところ、0,3と0,6で学校の視力検査と同等の悪さ。
本当に絶望的でした。まだ小学2年生なのに。
近視は遺伝によるところも大きいらしく、やるせない気持ちに。
仮性近視という言葉は知ってたけれど、視力回復センターのような特別なことをしなければ回復しないと思っていましたが。
結論から言うと、1ヶ月で0,9と1,0まで回復しました。
眼科でいただいた目薬を寝る前につけるだけで。あと徹底的に子供らしい生活をさせて、思いっきり公園遊びしました。
うちでは、仮性近視とか子供の近視のことなどホームページで丁寧に書いている眼科さんにお世話になりましたが、そこに行けば絶対回復すると言うことはないです。
逆に言えば、かかりつけの眼科さんで仮性近視の治療の目薬貰って、毎晩つけて寝て、生活に気をつければ回復の見込みがある訳です。
少し遠いのにわざわざ、一縷の望みをかけて行った眼科さんは、小学生で激込みでした。黄色い紙持ってきている子ばかりで、たまたま来たおばあさんが、帰ってしまうほど。
時間のかかる眼底検査で、この子の場合はもう少し見えてても良いはずという診断で今すぐメガネかける状態ではないと言われました。
そのあたりが、たくさんの視力の悪くなった子供を診ている先生の言葉かも知れないです。子供に優しい先生なので、評判の良い眼科さんなのかも知れないです。
私の病院選びは、先生の人間性というものを一番にしているので安心してこの先もかかれそうです。
まず、病院で診断してもらって、目薬さして、生活に気をつけると視力が戻る可能性があることもあります。これは、断定できないです。個人差もあるでしょうし、うちの子の場合はタイミングも良かったのかも知れないです。
目を悪くしないのが一番なので、子供は子供らしくお外でたくさん日の光を何よりも効果的です。
日常というのがどんなにキラキラしているものかというのを肌で感じました。
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